レーシングコースを競技用自転車で走行 7月3日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
レーシングコースを競技用自転車で走行 7月3日
レーシングコースを競技用自転車で走行 7月3日 全 2 枚 拡大写真

7月3日、競技用自転車のサイクルイベント「ENJOY!SPORT BIKE フジ55 in 富士スピードウェイ」が、富士スピードウェイのレーシングコースで開催される。

1周4563m、高低差36.4mのレーシングコースを舞台にしたイベントで、小学生から60歳以上の男女が参加できる。ゲストには、ロードレース界の今中大介氏や粟村修氏、元F1レーサーの片山右京氏、プロトライアスリートの白戸太朗氏などが参加する。

競技は、制限時間8時間以内に限界に挑む55周(約250km)と、マイペースで楽しみながら走る22周(約100km)とに分かれ、それぞれ単独で走るソロと、チームが同時に走り全員の合計タイムを競うチーム・パラレル、各チームがリレー方式で走行タイムを競うチーム・シリアルで競い合う。

車両基準は、ロードバイクがフリーホイール式で前後ブレーキ装着の車輪径26インチ以上の車両、MTBはフリーホイール式で前後ブレーキ装着の車輪幅1.5インチ以上のフラットハンドル車両。クロスバイクに類する車両もロードバイクとして参加可能。

エントリー受付は6月26日まで。なお、同大会では「第3回富士スピードウェイロードレース」が併催される。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る