【ホンダ フィットシャトル 発表】伊東社長、日本のカーメーカーは強い!

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ伊東社長
ホンダ伊東社長 全 3 枚 拡大写真

ホンダは16日、ワゴンタイプのコンパクトカー『フィットシャトル』と『フィットシャトルハイブリッド』を発売した。同モデルは3月17日に発表・発売する予定だったが、震災により発売を延期していた。

一番の被害を被ったのは栃木にある研究開発施設だったという。「毎日社内で議論した。担当者に研究所を回復させるには2か月はかかると言われたが、それを2週間でやってくれとお願いした。設計要員を狭山や鈴鹿に移動させたり、まずは開発をいつも通り機能させることに注力した。実際に3週間で復活した」とエピソードを語った。

また「政府や日本の他カーメーカー、取引先と連携した。今回の震災で日本のカーメーカー、そしてそれ以外の製造業者の力強さを認識した」と語った。

《杉江理》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 40アルファードの静粛性が一変!調音施工で快適性が飛躍的に向上
  2. トヨタ カムリ 新型、全車ハイブリッドに…今春米国発売
  3. 【ホンダ N-BOX 新型試乗】アイデアの詰まった使い勝手はまさに「ニッポンの国民車」だ…中村孝仁
  4. シトロエンの新デザイン採用、『C3エアクロス』新型を欧州発表
  5. レゴ ブロック初心者再び! セナが愛用した「マクラーレン MP4/4」を組み立ててみたら感激した
  6. トヨタ堤工場、2週間生産停止の真相、『プリウス』後席ドア不具合で13万台超リコール[新聞ウォッチ]
  7. [15秒でわかる]トヨタ『4ランナー』新型…オフロード仕様のTRDプロを設定
  8. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  9. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  10. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
ランキングをもっと見る