パナソニックは、2012年3月期の通期連結業績見通しを発表した。
東日本大震災の影響で、上半期の自動車関連の販売が低迷することから中間期は前年同期比8.4%減の減収となるものの、下半期に挽回し、通期の売上高は横ばいの8兆7000億円となる見通し。
収益では営業利益が同11.6%減の2700億円となる見通し。税引前損益は中間期に500億円の赤字を見込むが、下半期の自動車向け増産などでカバーし、同44.1%減の1000億円と黒字を見込む。
最終利益は同59.5%減の300億円と大幅減益を見込む。
パナソニックは、2012年3月期の通期連結業績見通しを発表した。
東日本大震災の影響で、上半期の自動車関連の販売が低迷することから中間期は前年同期比8.4%減の減収となるものの、下半期に挽回し、通期の売上高は横ばいの8兆7000億円となる見通し。
収益では営業利益が同11.6%減の2700億円となる見通し。税引前損益は中間期に500億円の赤字を見込むが、下半期の自動車向け増産などでカバーし、同44.1%減の1000億円と黒字を見込む。
最終利益は同59.5%減の300億円と大幅減益を見込む。
《レスポンス編集部》