トヨタ車体、CSRレポート2011…生産復旧に向けた取り組みを特集

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ車体 CSRレポート2011
トヨタ車体 CSRレポート2011 全 1 枚 拡大写真

トヨタ車体は、2010年度のCSRの取り組みをまとめた「CSRレポート2011」を作成し、ホームページに掲載した。

同社では、1999年「環境報告書」の初版を発行し、2003年に「環境・社会報告書」と改題、2010年からはCSRレポートとして今回で13回目の発行となる。

今回のCSRレポート2011では、テーマごとに、同社の「めざす姿」や「思い」を掲載、深く知りたい人には本文中から詳細データを閲覧できる構成とした。

巻頭の「トピックス」では、東日本大震災に伴う同社の生産復旧に向けた取り組みや、復興支援活動などを掲載する。

「環境」側面では、自動車の燃費向上に向けた軽量化技術の開発、生産活動でのCO2低減対策の推進、使用済み自動車のリサイクル性を向上させるための解体しやすい自動車構造への取り組み、地域と一緒に推進しはじめたエコロード整備活動などについて説明した。

「社会」側面では、顧客の安全と安心確保に向けた新製品開発での品質のつくり込み活動、福祉車両・福祉機器の普及活動、ボランティア活動を中心とした社会貢献活動などを紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る