ホンダが16日に発表したワゴンタイプのコンパクトカー『フィットシャトル』と『フィットシャトルハイブリッド』は、町中でも郊外でも会話が弾むような静粛性をコンセプトに、様々な工夫が施された。
「フィット15X」「フィットハイブリッド」からの変更点は、三角窓ガラス板厚増加、フロアカーペット遮音シート追加、リアライニング裏吸音材。ハイブリッド車には、Aピラーライニング内吸音材、リアインナーフェンダー吸音タイプ+吸音材、ボンネットフード吸音材などが追加されている。また、リアインナーフェンダーには通常樹脂素材を使用しているが、吸音素材にフェルトを使っている。