【株価】値上がり銘柄が9割

自動車 ビジネス 株価
日産マーチ
日産マーチ 全 2 枚 拡大写真

全体相場は続伸。ギリシャ財政問題に対する警戒感の後退から、欧米株が上昇。海外市場の流れを受け、主力銘柄に買いが先行した。

【画像全2枚】

東証1部銘柄の値上がり銘柄が9割に達する全面高の様相。平均株価は前日比169円77銭高の9629円43銭と続伸し、今月1日以来3週間ぶりの高値水準まで買われた。自動車株も全面高。

トヨタ自動車が35円高の3240円、ホンダが22円高の2950円と続伸。日産自動車も8円高の828円と続伸した。同社は『マーチ』の1982年以来の世界販売台数が5月末時点で600万台を突破したと発表。13円高の352円と買われたいすゞは、今期の年間配当を前期比1円増の5円とする方針を発表している。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  4. 『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』が東京オートサロン2026に集結、AE86・BRZ・86を展示
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る