日野自動車、ストックオプション121万2000株分を割当

自動車 ビジネス 企業動向
日野デュトロ新型発表
日野デュトロ新型発表 全 1 枚 拡大写真

日野自動車は、ストックオプションとして発行する新株予約権の割当を決定した。

新株予約権は、同社取締役、執行役員、従業員の業績向上に対する意欲や士気を高め、国際競争力の増大を図るため発行する

発行する新株予約権は1212個で、1個当たり1000株。合計で普通株式121万2000株分に当たる。

割当は取締役11人に合計700個。執行役員22人に220個、従業員146人に292個。1人当たり割当数は、代表取締役が80個、取締役が60個、執行役員が10個、従業員が2個となる。

新株予約権の権利行使期間は2013年8月1日から2018年7月31日まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 名作あり異色作もあり、自動車から戦車・航空機まで、エンジン開発の背景と思想
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る