新明和工業の通期業績見通し…中間期赤字を下半期に挽回

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新明和工業は、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結決算業績見通しを公表した。

売上高は前年同期比1.7%増の1090億円と増収を予想する。上半期は震災の影響による部品不足などから減産したため、中間期の売上高は同4.4%減と減収を予想するが、下半期に増産する。

営業利益は中間期に17億円の赤字転落を予想するが、下半期に操業度の改善で同37.5%減の10億円と減益ながら黒字化する。

経常利益も中間期で15億円の赤字を前年ほぼ横ばいの14億円を予想する。

最終利益は5億円の黒字を見込む。

《レスポンス編集部》

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