プジョー 207、装備・ラインアップを見直し

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プジョー207SW スタイル
プジョー207SW スタイル 全 3 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは6月27日、プジョー『207』シリーズの装備やモデルラインアップを見直して7月1日から発売すると発表した。

ラインアップの見直しでは、207のラインアップを「スタイル」、「シエロ」、「GT」の3モデルとし、207SWを「スタイル」と「プレミアム」、207CCを「プレミアム」と「グリフ」とした。

207のエントリーモデル「スタイル」は、エクステリアでは、アルミ調のフロントグリル、フォグランプ、ボディカラー同色クロームストリップ入りサイドモールを装備したほか、革巻きステアリングホイール、ESP(横滑り防止装置)を採用しながら、価格は現行モデルから据え置きとなる199万円とした。

207の「シエロ」は、室内にファブリックと人工皮革を組み合わせたシート素材、パノラミックガラスルーフを採用、価格は現行モデルより20万円安い229万円に値下げした。

207のスポーティモデル「GT」は、ホイールデザインを変更するとともに、追加装備として革巻きスポーツステアリングホイールを採用しながら、価格は現行モデルより6万円安い260万円とした。

207SWシリーズでは、新たにエントリーモデルとなる「スタイル」を追加し、225万円の価格設定とした。上級機種の「プレミアム」は、アルミ調のフロントグリル、ファブリックと人工皮革を組み合わせたシート素材を追加装備しながら、現行モデルより9万円安い245万円とした。

ボディカラーは「オアシス・ブルー」、「モレロ・ブラック」の新色を追加し、全9色を設定する。

《レスポンス編集部》

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