【ホンダ フィットシャトル 発表】2週間で受注1.2万台、ハイブリッドが86%

自動車 ビジネス 国内マーケット
フィットシャトル
フィットシャトル 全 4 枚 拡大写真
ホンダは、新型コンパクトカー『フィット・シャトル』、『フィット・シャトル・ハイブリッド』の、発売開始から約2週間の累計受注台数が月販計画の3倍になったと発表した。受注の内訳ではハイブリッドが86%を占めている。

フィット・シャトル/フィット・シャトル・ハイブリッドは6月16日に発売した。月販目標は4000台だが、発売開始から約2週間の6月28日現在で、累計受注台数は約1万2000台となり、好調な立ち上がりとなっている。

同社では、新型車のセンタータンクレイアウトによる大容量ラゲッジスペースや広々とした居住空間、コンパクトな5ナンバーサイズのボディ、ハイブリッド車ながら181万円からのお買い得感のある価格設定などが好評としている。

購入層は年齢・性別を問わず幅広い層から支持されている。

受注のカラー構成比は「プレミアムホワイト・パール」が最も人気が高く全体の25%、「アラバスターシルバー・メタリック」の23%、「クリスタルブラック・パール」の19%が続く。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  4. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  5. スズキ『クロスビー』改良新型、内外装を刷新…215万7100円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る