首都高で小学生が田植え体験
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水田は“おおはし里の杜”と名付けられた屋上庭園のなかに設置されたもの。庭園は目黒地域の原風景をモデルとし、地域に生息していた植物などを利用して「水辺」「水田」「草地」などを再現したもので、5月より土を入れるなどして整備してきた。
炎天下の中、多くが初めて田植えを体験をしたという生徒達が、手足を泥だらけにしながら作業を行った。「ぬめぬめして気持ち悪い」や「ぬるぬるが気持ちいい」とそれぞれ違った感想を語っていたが、初めての体験を楽しんでいたようす。
なお、収穫期には60kgほどのお米ができるとのこと。
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