首都高で小学生が田植え体験

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首都高速道路、大橋ジャンクションの換気所屋上に現れた水田で小学生が田植えを体験
首都高速道路、大橋ジャンクションの換気所屋上に現れた水田で小学生が田植えを体験 全 12 枚 拡大写真

6月28日、首都高速道路大橋ジャンクションにある換気所、地上35mの屋上部分に設置された水田で、同地域の目黒区立菅刈小学校5年生の44名が田植え体験を行った。

写真:屋上庭園に現れた水田で田植え作業

水田は“おおはし里の杜”と名付けられた屋上庭園のなかに設置されたもの。庭園は目黒地域の原風景をモデルとし、地域に生息していた植物などを利用して「水辺」「水田」「草地」などを再現したもので、5月より土を入れるなどして整備してきた。

炎天下の中、多くが初めて田植えを体験をしたという生徒達が、手足を泥だらけにしながら作業を行った。「ぬめぬめして気持ち悪い」や「ぬるぬるが気持ちいい」とそれぞれ違った感想を語っていたが、初めての体験を楽しんでいたようす。

なお、収穫期には60kgほどのお米ができるとのこと。

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