マツダ プレマシー 福祉車両、助手席リフトの使い勝手を向上

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ・プレマシー福祉車両
マツダ・プレマシー福祉車両 全 1 枚 拡大写真

マツダは7人乗りミニバン『プレマシー』に福祉車両を設定し、全国のマツダ系販売店を通じ、5日から販売を開始した。

シート横のスイッチかワイヤレスリモコンを操作することで、助手席のシートが回転・昇降する、リフトアップシートを装着した福祉車両。

先代モデルからリフトアップシート本体後部の形状を変更したことで、シートのスライド量が拡大。同時に居住性もアップした。

さらに、リフトアップシート本体の右側にもスライドおよびリクライニングのスイッチを取り付けたことで、運転席側からも操作が可能となっている。

価格は225万3000~258万9000円。

《仙田孝治@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  5. 「逆輸入車」がアツい!? 報道で米国トヨタ車に脚光、3列SUV『グランドハイランダー』に国内からも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る