富士通テン、子ども参観日を今年も実施へ

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富士通テンは、子どもの夏休み期間中の7月23日から8月7日に、親の働く姿を子どもに見せる『子ども参観日』を国内5拠点で実施する。

子ども参観日は2006年から実施しており、前回まの参加者数は延べ500人を超えた。

子ども参観日は、子どもたちに親の働く姿や職場を見せることで、親子のコミュニケーションを深め、子どもたちの勤労観や職業観を醸成させることを目的に実施する。

参観日は、富士通テンの社員の子どもが製造現場やスタジオを見学したり、職場を見学し、子ども用に用意した名刺をお父さん・お母さんの職場の従業員と交換してもらう。また、各職場で作業体験や社長との懇談なども行う。

今回は小学4~6年生が中心(富士通テン本社は小学4年生~中学生、富士通テン東日本は小学1~6年生にまで対象を拡大)、参加者は5拠点合計で約140人の予定。

前回参加した子どもから「工場内の仕組みや、お父さんの働いている職場でどのようなことをしているかを知ることができてよかった」などの声が寄せられている。

《レスポンス編集部》

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