スズキ、ハンガリー工場が累計生産200万台を達成

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スズキマジャールスズキ累計生産200万台
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スズキは、ハンガリーの四輪車製造販売子会社であるマジャールスズキが7月14日に四輪車の生産累計台数が200万台を達成したと発表した。200万台目は主力モデルの新型『スイフト』だった。

マジャールスズキは、1992年10月に1.0リッターと1.3リッターのスイフト(日本名=カルタス)の生産を開始し、2000年から『ワゴンR+』、2003年から『イグニス』、2005年から世界戦略車第1弾のスイフト、2006年から『SX4』、2007年から『スプラッシュ』、2010年から新型スイフトを生産開始した。ハンガリー国内と欧州市場向けに供給してきた。

生産開始から累計生産50万台達成まで約11年かかったが、それから4年半後の2006年10月に累計生産100万台を達成、その約2年後の2008年9月に累計生産150万台、そして約2年10カ月後の2011年7月に累計生産200万台を達成した。生産開始から19年間で200万台を達成したことになる。

《レスポンス編集部》

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