トムス、高性能エンジンオイル2種を発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
TOM'S 左/ECO SPORTS 右/NEW SPORTS
TOM'S 左/ECO SPORTS 右/NEW SPORTS 全 1 枚 拡大写真

トムスは、高性能エンジンオイル『ECO SPORTS』と『NEW SPORT』を8月(トヨタ系販売店では9月)より発売する。

ECO SPORTS(SAE:0W-20)は、最新の省燃費エンジン・ハイブリッドエンジンに求められる性能を満たし、環境性能とエンジン保護性能を両立。さらに低粘度指定車でのスポーツ走行にも対応した次世代化学合成オイル。

NEW SPORTS(SAE:5W-30)は、同社独自の次世代合成油をベースに非従来型基油をブレンドし、レーシングテクノロジーで開発された特殊添加剤を配合。環境性能と、エンジン保護性能を両立した次世代化学合成オイル。ハイブリッドエンジンやアイドリングストップ機構エンジンなど、始動、停止を繰り返す特殊エンジン、可変バルブ・ターボ・スーパーチャージャー搭載車まで対応する。

価格はECO SPORTSが6300円、NEW SPORTSが5250円。容量はそれぞれ4リットル。

《仙田孝治@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る