大阪府豊中市役所でEVを使ったカーシェアリングを開始

エコカー EV
豊中市役所の日産リーフ
豊中市役所の日産リーフ 全 1 枚 拡大写真

オリックス自動車は7月20日から2013年3月31日まで、大阪府豊中市と共同で電気自動車(EV)を使用したカーシェアリング事業を展開すると発表した。

今回、豊中市役所内にカーシェアリング車として日産のEV『リーフ』を1台導入する。平日の業務時間中は職員が利用し、業務時間外は市民に利用してもらう。EVを使ったカーシェアリングサービスを市民に提供することで、低公害車の普及を促進する。

今回の取り組みは環境省の2010年度地球温暖化対策技術開発事業の「EVによる日本版Autolibに関する技術開発」の採択を受けて『大阪EVアクションプログラム』の一環として実施する。

同社は大阪府では今年3月から府内6カ所にEVを導入、カーシェアリング事業を展開している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る