【パナソニック ゴリラ CN-GP710VD】7インチ・ワイドVGAの AV一体機に迫る表現力と機能を写真で

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
IC拡大イラストは画面の2/3を占めて分かりやすく表示する
IC拡大イラストは画面の2/3を占めて分かりやすく表示する 全 25 枚 拡大写真

“パナソニック ゴリラ”へのブランドチェンジを果たした2011年の夏モデル。その中でもハイエンドモデルに位置するのが『CN-GP710VD』だ。7インチワイドVGAに16GBのSSDを搭載し、最大3年間の道路マップ無料更新、旅行誌『るるぶ』のガイドデータ収録など、AV一体機に匹敵する機能・性能が売りとなっている。

まずワイドVGAは、従来のワイドQVGAに比べておよそ3倍の解像度を持ち、道路や文字などの表現力・視認性が格段にアップ。バックライトにはLEDを採用しており、高輝度でメリハリのある描画が特徴だ。

16GBのSSDには電話番号約3850万件、住所地番約3500万件、名称約850万件など豊富なデータベースを収録し、4段階スケール切り替え可能な市街詳細図と歩行専用地図データも搭載。道路マップ更新は、2014年7月31日までが無償更新の対象期間で、配信データは1年間に6回更新される。

これまでのゴリラシリーズで定評だった自車位置精度へのこだわりにも余念はない。0.2秒ごとの自車位置検出、上下センサー/左右センサーそして加速度センサーなどを加味した高精度測位を実現している。また起動後の測位を高速化した「クイックGPS」、高性能CPU採用によるレスポンスも特長だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る