【株価】円相場高止まりが懸念材料

自動車 ビジネス 株価
北米向けi-MiEV
北米向けi-MiEV 全 2 枚 拡大写真

円相場高止まりが懸念材料、自動車株は高安まちまち。日産自動車が9円高の847円と反発。スズキ、いすゞ、日野自動車もしっかり。

【画像全2枚】

一方、トヨタ自動車が15円安の3310円、ホンダが20円安の3165円と続落。マツダ、富士重工がさえず、ダイハツ工業も反落した。

三菱自動車が104円で変わらず。

米国市場でトヨタが『RAV4 EV』を12年から、三菱は11月から『i-MiEV』の販売開始を予定。今後、米国市場での電気自動車販売競争の激化が注目を集めてきそうだ。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産エクストレイル“NISMO”と“AUTECH”の魅力を元プロ野球選手・山﨑武司が語る!PR
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る