【夏休み】ホンモノの宇宙開発に触れる

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 茨城県つくば市のJAXA筑波宇宙センターでは、大人も子どもも楽しめる「夏のダブル企画!」を7月21日より開催している。

 筑波研究学園都市の一画に1972年に開設した筑波宇宙センターは、人工衛星の開発運用をはじめ、実験棟を用いた宇宙環境の利用や宇宙飛行士の養成など、日本の宇宙開発の中枢センターとしての役割を果たしているという。

 施設内には見学用の展示館が設けられ、人工衛星の試験モデルや、実験に使われたロケットエンジンなど、ホンモノの宇宙開発にふれることができるという。

 夏休み向けの企画として、子ども達の自由研究や工作をサポートする「サマーラボ」や、ミニ講演会「宇宙から地球を見てみよう」が行われるほか、大人向けには地球観測に大きな貢献を果たした「だいち」を紹介するパネル展も予定されている。

◆夏のダブル企画!
期間:7月21日(木)〜8月31日(水)まで
時間:10:00〜17:00
場所:筑波宇宙センター プラネットキューブ
【パネル展】
「だいち」が見た地球のすがた 〜未来へ広がる「だいち」の成果〜
【サマーラボ】
「子ども博士の夏休み 〜宇宙的自由研究&工作〜」
対象:小学生
参加費:無料
・光の万華鏡をつくろう
・ペーパークラフト
・宇宙ゴマの不思議な世界
・星空観測をしてみよう
・かさ袋ロケット
・電気と遊ぼう
・液体窒素実験
・ミニ講演「宇宙から地球を見てみよう」

JAXA筑波宇宙センター、宇宙的自由研究など夏休み企画

《前田 有香》

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