タイムズ24と京阪電車、パーク&ライド

自動車 ビジネス 企業動向
交通ICパーク&ライドサービス
交通ICパーク&ライドサービス 全 1 枚 拡大写真

タイムズ24は7月29日から、京阪電車沿線の時間貸駐車場「タイムズ」において、全国で初めて、交通ICカード「PiTaPa」と「ICOCA」の両方で支払いができる電子マネーサービスを導入する。

「PiTaPa」と「ICOCA」を用いて京阪電車の利用者には、駐車料金を優待する「交通ICパーク&ライドサービス」も開始する。

今回、全国の時間貸駐車場で初めて「PiTaPa」と「ICOCA」の決済サービスを導入するのは、「タイムズ桃山六地蔵住宅博」「タイムズ京阪六地蔵駅前」「タイムズ中之島第5」「タイムズ門真駅前第7」の4か所。今回開始するサービスでは「ICOCA定期券」でも駐車料金の決済や「交通ICパーク&ライドサービス」を利用できると、タイムズ24では説明している。

電子マネー決済サービスは、駐車料金を支払う際、小銭を扱う煩わしさがないということで、多くの利用者に支持され、現在568か所のタイムズ駐車場に導入されている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る