日産 リーフ の世界販売、1万台突破…ゴーン社長発言

エコカー EV
26日、世界累計販売が1万台を超えたことが明らかになった日産リーフ
26日、世界累計販売が1万台を超えたことが明らかになった日産リーフ 全 3 枚 拡大写真
日産自動車が2010年末に日米で発売した新型EV、『リーフ』。同車の世界販売が、1万台を超えたことが分かった。

これは26日、日産の中国合弁会社、東風汽車有限公司の新中期経営計画発表の場において、日産自動車のカルロス・ゴーン社長が明らかにしたもの。ゴーン社長は、「リーフの世界販売は、1万0100台を超えている」と高らかに宣言したのだ。

1万0100台の内訳は、日本が5400台以上、米国が4400台以上と見られている。発売から約半年での累計販売1万台突破は、リーフが順調に市場に受け入れられている証と受け取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  5. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る