BMW、新ブランド i でEVとPHVを発表

エコカー EV
BMW i 、EVコミューターとPHVスポーツ、2台の新型車を発表
BMW i 、EVコミューターとPHVスポーツ、2台の新型車を発表 全 23 枚 拡大写真

BMWは29日、新ブランド「i」から『i3コンセプト』、『i8コンセプト』、2台の新型車両を発表した。i3コンセプトはBMWグループとして初の量産仕様の電気自動車、 i8コンセプトはスポーツタイプのプラグイン・ハイブリッド車。

i3コンセプトは、都市部モビリティの課題に取り組んだ、業界初のプレミアム電気自動車で、将来のドライバーに向けた新たなBMWの象徴になるという。

スポーツカーのi8コンセプトは、エンジンと電気駆動システムのコンビネーションでドライビングパフォーマンスを引き出すと同時に、燃料消費量とエミッションを大幅に低減するとしている。

BMW「i」ブランドについて、BMW AGのセールス・マーケティング担当取締役のイアン・ロバートソン氏は「BMW iがもたらす目的指向で持続可能なモビリティ・ソリューションは、パーソナル・モビリティの新たな時代の幕開けを自動車産業界に提示します」とコメントしている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  4. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  5. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る