三菱重工のアンテナ分離型ETC車載器…上質と使いやすさを追求

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ETC車載器 MOBE-600
ETC車載器 MOBE-600 全 1 枚 拡大写真

三菱重工業は、アンテナ分離型のETC車載器『MOBE-600』を8月5日に発売する。新製品は人気を博したMOBE-550の後継機種。多彩な機能を維持しながら「上質」と「使いやすさ」にこだわったのが特徴。

MOBE-600の主な特徴は3つ。「使いやすさ」の部分では、LEDによるカードスロットのラインイルミネーションを実現。暗い車内でもカード挿入位置とETC車載器の状態が一目で確認できる。

さらに、表面に起伏をつけた操作ボタンを採用。触れただけでボタンの位置が即座に確認でき、操作性を格段に向上させている。

また「上質」の部分では、どんな内装にも調和する高級感ある塗装で、洗練された質感の高いフォルムを実現した。

カラーバリエーションは、ダークパープルとピュアブラックの2色。価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る