三菱 i-MiEV の電力でのど自慢大会…給電装置が活躍

エコカー EV
三菱は地域の夏祭り「芝まつり」でおこなわれた「ちびっこのど自慢大会」の機材用電源として、i-MiEVと給電装置を提供した(30日)
三菱は地域の夏祭り「芝まつり」でおこなわれた「ちびっこのど自慢大会」の機材用電源として、i-MiEVと給電装置を提供した(30日) 全 24 枚 拡大写真

三菱自動車が本社を構える東京都港区で30日、近隣の芝商店街が主催する地域参加型の夏祭り「芝まつり」が開催された。三菱は同イベント内の「ちびっこのど自慢大会」のカラオケ機材用電源として、電気自動車『i-MiEV』と試作型の給電装置を提供した。

写真24枚:夏祭りの電源装置として活躍したi-MiEV

給電装置は、i-MiEVの充電口から車載バッテリーに蓄積された電力を取り出すことができるようにしたもので、3口の100Vコンセントを設けた。合計1500Wの電力を使用することが可能。約10時間の連続使用ができるという。

この日は、のど自慢大会で使用されるカラオケ用機材に電力を供給。子どもたちはi-MiEVの電力に負けないくらいの元気いっぱいな歌声を披露した。

三菱の広報担当者は、「今回はエンターテイメント的な使い方を提案してみましたが、今後様々な用途が考えられます。各種イベントはもちろん、例えば、商用EVバンの『ミニキャブMiEV』に簡易的な医療器具を搭載すれば、緊急時の移動救急センターとしての役割を果たす事もできるでしょう」として、給電装置の今後の可能性を語った。

給電装置は今年度中の市販化を計画、価格は数十万円程度になるという。

芝まつりは29日、30日の2日間開催された。地域の各商店は、やきそばやかき氷、金魚すくいなどの露店を出店。パントマイムやゲーム大会もおこなわれ、子どもから大人まで夏の夕涼みのひと時を楽しんだ。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. 日産『ムラーノ』レビュー、CVT廃止と快適性に高評価…海外報道
  3. 雨の日の視界確保に3つのアプローチ。フロントウィンドウ・コーティング剤[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 人気の「フロントサンシェード」が再入荷、『アルファード/ヴェルファイア』40系・『N-BOX』に対応
  5. プジョー、シトロエン、フィアットで計1001台をリコール…火災に至るおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  3. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  4. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  5. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
ランキングをもっと見る