トヨタ伊地知専務、期間従業員の採用が難しくなっている

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ自動車堤工場
トヨタ自動車堤工場 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車の伊地知隆彦取締役専務役員は2日開いたアナリスト向け決算説明会で、期間従業員の採用が難しくなっていることを明らかにした。

【画像全3枚】

東日本大震災の影響による部品供給不足が解消し、トヨタに限らず自動車メーカー各社は今夏以降、一斉に増産に乗り出す構え。トヨタは部品供給の回復が早まったとして今年度の生産台数を6月時点の計画から33万台上乗せし、772万台に修正した。

このためトヨタでは今後、休日出勤や残業の実施、さらには「3000人から4000人ほどの期間従業員の方の募集を始めた」(伊地知専務)という。

ただ伊地知専務は「同時に仕入れ先も(募集を)始めている。期間従業員の日給は自動車業界は9000円台できていたが、1万円台になったところもあり、そういうことを総合的にみると、若干採りにくくなっているのかなという心配もある」と指摘した。

また「東北地方は全く人が採れないような状態」としながらも、「設備能力を増やすことはできないので、大変な時期だがチャンスなので、とにかく時間と人で勝負したい」と述べた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  2. 【トヨタ RAV4アドベンチャー 新型試乗】これぞトヨタの大黒柱! 現行ハイブリッド車でベストと思える洗練度
  3. トヨタ『カローラスポーツ』、日本にない2.0リットルエンジン搭載…米国2027年型
  4. フィアット『トポリーノ』に「Vilebrequin」、地中海沿岸のライフスタイルを表現
  5. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る