スズキ鈴木副社長「為替を考えて行動してくれる人は日本にいない」

自動車 ビジネス 企業動向
スズキ鈴木副社長「為替を考えて行動してくれる人は日本にいない」
スズキ鈴木副社長「為替を考えて行動してくれる人は日本にいない」 全 4 枚 拡大写真

スズキは3日、2012年3月期第1四半期決算を発表した。その会見の席上、鈴木俊宏副社長は1ドル=80円の為替レートについて聞かれ、「今のところ見直すつもりはない」と答えた。

【画像全4枚】

しかし、今の円高水準には相当参っている様子で、間髪を入れずに次のように付け加えた。「為替について考えて行動してくれる人が日本にいないのは非常に悲しい。“注視する”とか、“分析する”とか、“見極める”という言葉を発信されているようですけれども、行動してくれないというのは本当に悲しいです」

鈴木副社長は、日本のモノづくりを強化するために技術を日本に残していきたいと強く思っている。そのために、設計者のそばでモノづくりをし、技術を磨いていく取り組みを推進しているが、「これ以上の円高が続くと、海外に出て行かざるを得なくなる」と漏らしていた。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイエース』次期型、待望のハイブリッド化で年末登場か? “ボンネットあり”デザインに変身
  2. ポルシェ世界販売15%減、ボクスターとケイマンの生産終了などが影響…2026年第1四半期
  3. トヨタの新型EVセダン『bZ7』、開口部が目立たない車載エアコン用「電動ヒドゥンレジスタ」採用…豊田合成が開発
  4. 【プジョー 5008 新型試乗】599万円は高価だが、フラッグシップだけのことはある…中村孝仁
  5. メルセデスベンツ『Cクラス』新型、インテリアを先行公開…4月20日ワールドプレミアへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る