積水化学、既築邸へエネルギーマネジメントと太陽発電のセット販売

自動車 ビジネス 企業動向
「スマートハイム・ナビ」+太陽光発電の概略図
「スマートハイム・ナビ」+太陽光発電の概略図 全 3 枚 拡大写真

積水化学工業は4日、同社のセキスイハイム、既築顧客向けに、コミュニケーション型ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)「スマートハイム・ナビ」と、太陽光発電システムのセット販売を18日より開始。既築住宅の「スマートハイム」化を進めると発表した。

【画像全3枚】

同社では、昨今のエネルギー不足による節電意識の高まりを受け、「スマートハイム・ナビ」と、太陽光発電システムを標準搭載した次世代住宅「スマートハイム」を今年4月に発売。今回、同セットの販売を開始することで、既築セキスイハイムの「スマートハイム化」を推進。一層の省エネと節電効果を高め、社会的要請にも応えるとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  4. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  5. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る