東京電力、農林業者に対する仮払補償金の支払いを開始

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福島第一原子力発電所1号機原子炉建屋カバー鉄骨建方の作業状況(8月10日撮影)
福島第一原子力発電所1号機原子炉建屋カバー鉄骨建方の作業状況(8月10日撮影) 全 1 枚 拡大写真

東京電力は、福島第一原子力発電所の事故に伴う農林業者の営業損害についての仮払補償金の支払いについて関係団体との調整が完了したことから、避難対象区域の農林業者に仮払補償金の支払いを開始すると発表した。

また、現在実施している政府などによる農林業者への出荷制限指示などについての損害への個別の請求による仮払いについて、これまで対象期間を4月末日までとしていたが、6月末日までに拡大、仮払補償金を支払う。

農林業者に請求書を提出してもらい、書類を確認した上で、対象となる損害の2分の1の仮払いを実施する。

《レスポンス編集部》

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