お盆の高速道路、30km以上の渋滞が前年比2.6倍

自動車 ビジネス 国内マーケット
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

17日、高速道路4社(NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、JB本四高速)は、お盆期間における高速道路の交通状況を発表した。8月10~16日の7日間、全国の高速道路主要区間における交通量は、1日平均5万8000台と前年比2%増となった。

渋滞回数は、10km以上の渋滞が374回と前年比で約1.4倍、30km以上の渋滞が52回と前年比で2.6倍となっている。

また、無料措置区間となっている東北道の富谷JCT〜大和、磐越道の猪苗代磐梯高原〜磐梯河東では、交通量が昨年比で25%以上の増加を記録した。無料措置区間における渋滞回数は、10km以上の渋滞回数が前年比約1.7倍、30km以上の渋滞が同約2.8倍発生している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る