世帯当たりマイカー台数…トップは福井、東京は最下位

自動車 ビジネス 国内マーケット

自動車検査登録情報協会が23日まとめた「マイカーの世帯あたり普及台数」によると、今年3月末現在で自家用乗用車(軽含む)の世帯当り普及台数は、昨年比0.001ポイント増の1.081台。2007年から続く減少傾向に歯止めがかかった。

また、世帯当り普及台数が最も多かったのは、福井県の1.748台。最も少なかったのは東京都の0.484台。

1世帯に1台以上普及している都市は、前年同様、42道県で、上位12県では1世帯に1.5台以上普及している。

世帯当り普及台数ベスト5は次の通り。
1. 福井県…1.748台
2. 富山県…1.715台
3. 群馬県…1.667台
4. 山形県…1.653台
5. 岐阜県…1.647台

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  2. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  3. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  4. 【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】「ワゴンRスマイル」と双璧をなす“癒し軽”…島崎七生人
  5. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る