東京のトヨタ系販売店5社は9月3日、4日の2日間、東京・調布の味の素スタジアムで大規模展示・試乗・商談会「オールトヨタ体感フェア2011 in 味の素スタジアム」を開催する。
同イベントは各販売店が地域内の大型施設を活用し地域に根付く取り組みとして始めたもので、2004年6月から実施しており今回が9回目。
会場では、今年5月に発売された『プリウスα』など、最新ハイブリッド車を中心に、エコカーの展示や試乗を実施。販売チャンネルを越え新型のトヨタ車が一堂に会する。
さらに今回は、次世代のクルマとして注目されている『プリウスプラグインハイブリッド』のデモカー、トヨタのカスタマイズ車両、モデリスタカーなどの展示も行う。
このほかにも、体験型交通安全コーナーやこども整備士体験、クルマをテーマにした3次元空間「ガズーメタポリス」など様々なアトラクションを用意し、新たなトヨタファン獲得を図る。