軽自動車中古車販売台数、3か月ぶりマイナス…7月

自動車 ビジネス 国内マーケット

全国軽自動車協会連合会が発表した7月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比1.7%減の19万9139台となり、3か月ぶりに前年を下回った。

車種別では、乗用車が同2.4%減の14万1501台と前年割れとなった。貨物車は同0.1%増の5万7638台とほぼ横ばい。貨物車のうち、バンは同6.8%減の3万0776台。トラックが同9.4%増の2万6862台だった。

ブランド別では、ダイハツ、スバル、マツダ、日産が前年を上回った。中古車シェアトップのスズキは同4.9%減の6万3398台とマイナスだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る