スマートフォンは生活必需品…使用者の74.5%

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スマートフォン使用前/使用後の“期待”と“実際”
スマートフォン使用前/使用後の“期待”と“実際” 全 3 枚 拡大写真

 クロス・マーケティングは29日、「スマートフォンユーザーの実態把握調査」の結果を公開した。調査対象はスマートフォンを所有している全国の18~49歳の男女1,250人。

 それによると、実際に使ってみると「操作が簡単」と回答したユーザーが25.4%おり、時間を効率的に使えると回答した人も36.3%を占め、これらは使用前のイメージを上回った。一方、使用前は50.9%がパソコン代わりに使うと考えていたが、実際使ってみるとそのように使用している人は41.7%と低くなっていた。また、使用者の74.5%がスマートフォンを“生活必需品”と思っていることが明らかとなっている。

 アプリケーションの使用状況については、無料/有料問わず「ゲーム」が高くなっている。有料アプリで活用されているのは、「交通/地図」や「ビジネス」。

 なお、スマートフォンの使用タイプは、「趣味・実益派」(36.3%)が最も高く、30代男性ビジネスマンの傾向が高い。次に「通話・メール中心派」(17.8%)、「エンタメ派」(15.0%)と続いた。

スマートフォン使用者の74.5%が“生活必需品”と認識

《編集部@RBB TODAY》

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