セイコーエプソン、生産ラインの前行程を簡略化する画像処理システムを開発

自動車 ビジネス 企業動向
セイコーエプソン Vision Guide
セイコーエプソン Vision Guide 全 1 枚 拡大写真

セイコーエプソンは、ロボット向け画像処理システム『Vision Guide』を9月に発売する。

スマートフォンや車載用電子部品など、小型電子機器の生産拠点となっている新興市場で、産業用ロボットを生産ラインに導入して生産性の向上を図りたいという要望が急速に高まっている。

反復作業に優れた産業用ロボットを単体で使用する場合、ロボットと連動し、作業対象の部品を専用の位置決め装置を用いて正確に配置するなど、前工程を綿密に設計する必要がある。多品種少量生産で頻繁に生産ラインを変更する場合、この位置決め装置を品種ごとに用意して交換する必要がある。

このため、専用の位置決め装置を用いず、定位置に部品を配置しなくても、ロボットが部品の位置や方向を認識して作業できる画像処理システムのニーズが拡大している。

同社では、産業用ロボットの組立作業と併用でき、自動化した生産ラインの設計自由度を高められる認識速度・精度に優れた画像処理システムを開発した。製品をロボットと併用することで、部品配置の専用位置決め装置などを使わずに、多品種・少量生産への対応が可能になるとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
  2. アキュラ『インテグラ』の「タイプS」、FF車の新記録を達成…パイクスピーク 2026
  3. 三菱『パジェロミニ』を北米投入か? 「ベイビー・パジェロ」は新たな武器になる!
  4. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
  5. リコール16万1190台、トヨタ『シエンタ』のシートベルトに不具合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  2. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  3. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
  4. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  5. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
ランキングをもっと見る