太陽光発電システム導入「満足している」90%以上

自動車 ビジネス 国内マーケット
シード・プランニングの調査結果
シード・プランニングの調査結果 全 5 枚 拡大写真

市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニングは、太陽光発電システムを導入しているユーザーに対して調査を行い、結果をまとめまた。

調査は、太陽光発電システムを既に購入した300人を対象にインターネットで6月に調査を行い、「どのような理由で製品や販売店を選んでいるのか、購入後の満足度」などについて聞いた。

この結果、購入目的は、電気代の削減が最も多く、次いで売電収入期待、環境への貢献と続く。

購入後の満足度は「非常に満足」と「まあまあ満足」と答えた人が全体の90%を超えた。満足の理由は「電気代が安くなったから」や「想定どおり発電・売電しているから」が多い。

購入に際して心配したことのトップ3は、初期投資額が大きいこと、故障の心配、電気代が削減できるかだった。これらの心配は、約半数が「販売店に質問・相談して」、「自分で情報収集をして」から解消し、購入したが残りの半数は心配事を残しながら購入に踏み切っているという結果となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る