ホンダ、成田空港のハイヤー実証実験に FCXクラリティ を提供

自動車 ビジネス 企業動向
FCXクラリティを成田空港のハイヤーサービスに提供
FCXクラリティを成田空港のハイヤーサービスに提供 全 3 枚 拡大写真
ホンダは、水素供給・利用技術研究組合(HySUT)からの要請に応え、成田国際空港を拠点とするハイヤー走行実証実験に燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』を提供すると発表した。

提供するFCXクラリティは、全日本空輸(ANA)が国際線旅客サービスのハイヤー車両として9月5日から運用を開始している。

FCXクラリティは、燃料電池電気自動車専用のデザイン、パッケージとして独自開発されたモデル。走行中にCO2を全く排出しない究極のクリーン性能に加え、クルマとしての新しい価値と魅力を、ハイヤーサービスの利用者に体感してもらう。

ホンダはハイヤー走行実証実験を通じて得られた様々なデータ活用し、燃料電池電気自動車の普及と量産化に向けた開発につなげる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る