いすゞの路線バス、燃料が漏れる

自動車 ビジネス 国内マーケット
いすゞの路線バス、燃料が漏れる
いすゞの路線バス、燃料が漏れる 全 1 枚 拡大写真

いすゞ自動車は7日、路線バス『エルガ』『エルガミオ』および日野ブランドの『レインボー2』3車種のコモンレールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2004年8月20日~11年8月8日に製作された6041台。

コモンレール式燃料噴射装置のコモンレールの材質と加工不良により強度が低下し、亀裂が生じて燃料が漏れるおそれがある。

全車両、コモンレールの製造番号を確認し、対象となるモノは良品と交換する。

不具合発生件数は17件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る