レクサス GS-F、5.0リットルV8スーパーチャージャー搭載か

自動車 ニューモデル 新型車
新型レクサスGS(GS350グレード)
新型レクサスGS(GS350グレード) 全 4 枚 拡大写真

レクサスが8月下旬、米国で初公開した新型『GS』。その高性能版、『GS-F』(仮称)について、新たな情報をキャッチした。

これは6日、米国の自動車メディア、『INSIDE LINE』が報じたもの。同メディアがGS-Fのエンジンについて、「5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンをスーパーチャージャーで過給したユニットになる」と伝えたのだ。

この5.0リットルV8、現行『IS-F』用がベース。スーパーチャージャー化によって、IS-Fの最大出力423psを大きく上回り、550psレベルに到達すると予想されている。

GS-Fは2013年、デビューする見込み。BMW『M5』や、メルセデスベンツ『E63AMG』に肩を並べるパフォーマンスが追求されるのは間違いないだろう。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 水平対向8気筒エンジン搭載バイクは世界唯一、中国長城汽車の「SOUO」ブランドが発表
  2. 6年ぶりビッグネーム復活!? 新開発のV12エンジンが搭載されるフラッグシップGTとは
  3. トヨタ『シエンタ』対応の「車中泊キット」一般販売開始
  4. VWの小型ミニバン『キャディ』、改良新型を生産開始…5月末ドイツ発売へ
  5. スズキ スーパーキャリイ 特別仕様は“For Your Work Buddy”…デザイナーの思いとは?
  6. MINI ハッチバック 新型の頂点「JCW」、今秋デビューへ…プロトタイプの写真を公開
  7. KGモーターズ、超小型モビリティの車名を『mibot』と発表
  8. BMWの新型車、ティザー…実車は5月24日発表へ
  9. 「トゥクトゥク通学」学生の問題意識から生まれたレンタルサービス、実証試験を開始
  10. 【メルセデスベンツ EQA 新型試乗】“EQ感”がより増した、シリーズ最小モデル…島崎七生人
ランキングをもっと見る