【フランクフルトモーターショー11】トヨタ FT-86、今度はオレンジ!!

自動車 ニューモデル モーターショー
フレッシュなオレンジをまとったFT-86コンセプト
フレッシュなオレンジをまとったFT-86コンセプト 全 6 枚 拡大写真
トヨタ自動車は13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11に、『FT-86 IIコンセプト』を出品する。

トヨタは2009年秋の東京モーターショーにおいて、『FT-86コンセプト』を初公開。同車はその後、2011年3月のジュネーブモーターショーで、『FT-86 IIコンセプト』に進化。そして、4月のニューヨークモーターショーでは、米国トヨタの若者向けブランド、サイオン版が披露された。

今回のフランクフルトに出品されるのは、基本的にジュネーブでの『FT-86 IIコンセプト』と共通。ただしボディカラーは、従来なかったオレンジメタリックで仕上げられている。

同車の市販版のデビューは、12月の東京モーターショー。スポーツカーらしいオレンジのボディカラーも、なかなかお似合いといえそうだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る