【福祉機器展11】日産 リーフ LV仕様ほか、5台を出展

自動車 ビジネス 国内マーケット
日産リーフ・ドライビングヘルパー
日産リーフ・ドライビングヘルパー 全 4 枚 拡大写真

日産自動車とオーテックジャパンは14日、10月5〜7日の期間、東京ビッグサイトで開催される「国際福祉機器展H.C.R.2011」に、ライフケアビークル5台を出展すると発表した。

今回の国際福祉機器展では、日産のライフケアビークルのラインアップの中から『セレナ』、『キャラバン』、『NV200バネット』、『キューブ』の4台のチェアキャブに加えて、『リーフ・ドライビングへルパー』を出展する。

ドライビングヘルパーは、走行中の排出ガスがゼロのリーフに、足の不自由な人がアクセル、ブレーキの操作を手で行うことができるようにした手動運転装置を装備したモデル。

ブースでは、リーフ・ドライビングヘルパーについてプレゼンテーションを交えて紹介するほか、セレナ・チェアキャブのデモンストレーションなどを実施する予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る