ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。マツダブースの主役は、新型コンパクトクロスオーバーの『CX-5』。
CX-5のボディサイズは、全長4540×全幅1840×全高1670mm、ホイールベース2700mm。「SKYACTIV-G 2.0」の2.0リットル直列4気筒エンジンは、最大出力165ps/6000rpm、最大トルク21.4kgm/4000rpmを発生する。
駆動方式FF、6速MT、アイドリングストップの「i-stop」仕様の場合、欧州複合モード燃費16.7km/リットル、CO2排出量139g/kmという高い環境性能を標榜している。