スズキ スイフトスポーツ新型…進化したパフォーマンス[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
新型スズキ スイフトスポーツ
新型スズキ スイフトスポーツ 全 1 枚 拡大写真

スズキが13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11でワールドプレミアした新型『スイフトスポーツ』。同車のPR映像が、ネット上で公開されている。

新型も引き続き、スイフトスポーツ専用のM16A型1.6リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。ただし、可変吸気システムの追加やバルブリフト量の引き上げなどの改良により、最大出力136ps/6900rpm、最大トルク16.3kgm/4400rpmと、先代の欧州仕様比で、11ps、1.2kgmの性能向上を達成する。

また、マニュアルトランスミッションは、先代の5速から6速へ発展。さらにフロントサスペンションには、リバウンドスプリング内蔵ストラットを新採用。リアサスペンションは専用設計とし、コーナリングでの安定性やシャープなハンドリング性能を追求したという。

大きな進化を遂げた新型スイフトスポーツ。その走りは、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る