【ダイハツ イース 発表】オープン&フェアな調達で14社と取引開始

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ・ミライース
ダイハツ・ミライース 全 5 枚 拡大写真
ダイハツ工業の伊奈功一社長は、オープン&フェアな調達改革によって、新型『ミラ・イース』では、これまで取引の無かった新たに14社と取引を開始したことを明らかにした。

同社は、部品調達で従来の取引慣行にしばられない、世界中からオープンでフェアな取引をする調達改革を進めている。

新型イースでもこの効果から新たに14社と新規取引先を開拓した。さらに、同社と取引があったものの、従来と異なる部品で18社と取引を開始した。新型イースは九州の工場で生産するが、物流コストを削減できる九州域内のサプライヤーからの調達も大幅に増やした。

低コスト・高品質な部品なら過去の取引経験にしばられることなく、世界中から調達するというオープン&フェアな調達改革によって新型イースの低価格化が実現した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る