ブリヂストンは20日、ダイハツ工業が発売開始した軽乗用車『ミライース』の新車装着用タイヤに『ECOPIA EP150』が採用されたと発表した。
環境タイヤのECOPIAブランドは、安全性能や操縦性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減に特化したブランド。1991年の電気自動車用タイヤの開発を機に、現在、様々な車種に向けたラインアップを展開している。
今回イースに納入するECOPIA EP150は、同社の材料技術「ナノプロ・テック」を適用したコンパウンドなどの採用により、転がり抵抗の低減を追求している。納入するサイズは155/65R14 75S。