【フランクフルトモーターショー11】スマート フォービジョン 詳細画像…素材にこだわり

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
スマート フォービジョン(フランクフルトモーターショー11)
スマート フォービジョン(フランクフルトモーターショー11) 全 28 枚 拡大写真

ダイムラーとBASFが共同開発したEVコンセプト、スマート『フォービジョン』。ルーフに透明な太陽電池を採用するなど、両社のアイデアを結集し、全く新しいコンセプトと素材によるモビリティの未来を提案する。

フォービジョンは、透明有機太陽電池の採用のほか、省エネ型の透明発光ダイオード、赤外線反射膜・塗料に加えて、断熱・断冷用の高機能発泡体を使用。また、完全プラスチック・ホイールを採用することで軽量設計としている。

デザインはスマートらしさを残しつつ近未来的なものとした。全体は丸みを帯びた有機的なフォルムだが、サイドの造形は彫刻のように多数の鋭角な面で構成されるなど、様々な素材からなるフォービジョンのコンセプトをデザインでも表現している。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る