テストコースで大収穫祭を開催 10月2日

自動車 ビジネス 国内マーケット

東洋ゴム工業は22日、北海道佐呂間町にある同社の冬用タイヤテストコースの敷地を市民に1日開放し、10月2日に開催される「サロマ大収穫祭」に協賛すると発表した。

今年で17回目を迎えるサロマ大収穫祭は、一年間の農林水産物の収穫に感謝する趣旨で、佐呂間町特産物の販売を行う地域の一大イベントとして定着。第6回の開催時より、開催会場として、同社が冬季タイヤテストコースの敷地を提供。以来年々規模も大きくなり、毎年1万人前後の賑わいを見せる道東有数のイベントとなっている。

同社は、会場内にブースを設け、スタッドレスタイヤの新商品「ウィンタートランパス MK4α」など、サロマテストコースで開発されたスタッドレスタイヤ商品群をアピール。そのほか、タイヤの適正空気圧や日常点検・整備の重要性についての啓発活動を行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  2. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  3. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  4. 日産の新型プレミアムSUV、タイで初公開へ…e-POWERとe-4ORCE搭載
  5. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る