スカイナライカ、ゴナ、チェキラ!!

自動車 テクノロジー ネット
『英語の耳』になる!
『英語の耳』になる! 全 3 枚 拡大写真

 三修社は9月22日、iPhone用のリスニング学習アプリ「『英語の耳』になる!」をApp Storeにて発売した。

 同アプリは、三修社の人気書籍「絶対『英語の耳』になる!リスニング50のリール」をアプリ化したもの。ネイティブの英語が聴き取りにくい原因は、音声が脱落したり、繋がったり、混じり合ったりする、日本人には想像もつかない英語独特の音声変化をしていることにあるという。同書では、こうした極端に変化した英語の音を徹底的に解説し、「ゴナ」「チェキラ」「スカイナライカ」といったカタカナ語に置き換えて学習するユニークなメソッドを紹介している。

 アプリ版には、5つテーマで約400問を出題する「聴き取り○×クイズ」と、苦手な音声変化を自動判定する「スコア」機能を新たに搭載。○Xクイズで「it's going to=スゴナ」や「check it out=チェキラ」などのフレーズを耳に叩き込み、センテンスでの聴き取りポイントを判定しながら、テーマ別の正答率を集計するスコアで苦手な音声変化を確認できる。

 また、じっくり音声変化の仕組みを学ぶ「耳慣らしトレーニング」モードでの学習も可能。約900の例文を詳しい解説していく。自動再生モードにすれば、電車の中などでの聴き流しトレーニングにも最適だという。

 iPhone用アプリ「『英語の耳』になる!」は、発売記念セールとして10月31日まで、キャンペーン価格の350円で販売する(通常価格は900円)。

『英語の耳』になる!
条件:iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.0 以降が必要
価格:350円(10月31日までのキャンペーン価格。通常価格900円)

カタカナで覚えるiPhone用リスニング学習アプリ「『英語の耳』になる!」

《田崎 恭子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る