ロッシがもてぎに期待するいっぽうヘイデンは苦手意識

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ロッシ(9月30日、日本GPプラクティス)
ロッシ(9月30日、日本GPプラクティス) 全 5 枚 拡大写真

10月2日決勝のMotoGP日本GP(ツインリンクもてぎ)。ドゥカティはもてぎで過去4勝、表彰台5回を獲得している。ライダーのバレンティーノ・ロッシは表彰台7回の実績がある一方で、ニッキー・ヘイデンはどちらかというと苦手としている。

【画像全5枚】

去年はいいレースができた、とロッシは語る。「ロレンソ(ヤマハ)といいバトルができて、表彰台に上れた(3位、当時ヤマハ)。優勝はドゥカティ(ストーナー、現ホンダ)で、それ以前からドゥカティともてぎとの相性はいい。もちろんいつでも進化を求めているよ」。今シーズンのロッシは現在ランキング6位だ。

マシン「GP11.1」は前戦アラゴンGPで 投入した仕様にもてぎでも乗る。アラゴンでフロントシャシーに改良を加えた。「アラゴンではリアグリップに問題が発生してゴール前にタイヤを壊してしまったけど、もてぎではまったく違う状況になるはずだ」。

ロッシは続ける。「振り返ると去年もアラゴンではトラブルがあり、もてぎではいいレースができた。勝利は遠くなかった。今年も同じステップで、さらに前進できるといいね」。

いっぽうヘイデンは、いいレースをしたいと望みながらも、もてぎでの自身の苦戦を予想する。「日本には私のファンが大勢いるし、モーターサイクルを好きな人も大勢いる。今年は日本のみさんは困難な状況に立たされているから、いいショーをお見せしたい」。

「しかし、ドゥカティに入ってから(2009年〜)、もてぎは私のワーストトラックだ。いくつもあるヘアピンが問題で、カーブ後の立ち上がりに失敗するんだ。今回も簡単な週末になるとは思えないが、チームはほんとうにがんばっている。いろいろなオプションを用意して、正しい方向性を見つけようとしている。即効性のある解決にならなくても、長期的には大きな効果があるからね」。

《高木啓》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  2. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  3. フェラーリ・ポルシェなど7種のエンジン音を愛車で体感!「サウンドレーサーX」9月下旬に再販へ
  4. 【マツダ CX-5 新型試乗】「乗り心地」と「静粛性」は格段に進化、ここまで良くなっているとは…中村孝仁
  5. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る