日産、GEとEVの普及に向けた研究で協力

自動車 ビジネス 企業動向
GEのスマートグリッド研究所
GEのスマートグリッド研究所 全 1 枚 拡大写真

日産自動車はゼネラルエレクトリック(GE)と、電気自動車(EV)の普及に向けた研究で協力することで合意した。

日産とGEは、大量のEVが市場に普及するため重要となる充電インフラを開発するため、共同研究する。研究期間は2年間。

両社は、大量のEVが充電された場合の家庭や企業への送電のコストや付加などの影響やスマートエネルギー管理システムについて共同で研究する。また、日産は災害時などで停電となった場合、EVの電力を家庭用電力として活用する技術を開発しており、これらバックアップ電源用としてEVの活用の影響についても共同で研究を進める。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る