北海道の高速道路、雪氷対策期間に 10月16日から

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NEXCO東日本北海道支社は、2011年10月16日から雪氷対策期間に入る。

雪氷対策期間中は、気象、道路状況の把握、除雪作業などのため、総勢約1000人の人員と約300台の車両にて、24時間体制で安全な交通確保に取り組む。

10月11日に行われる帯広事務所での「高速道路雪氷対策出陣式」を皮切りに、各事務所でも「高速道路雪氷対策出陣式」を実施する。

旭川市では、観測史上2番目の早さで初雪が観測されるなど、交通安全に向けて早めの対策が必要となっている。期限は2012年4月30日まで。

《編集部》

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